花粉症対策薬の使い方

花粉症は、放っておいてもなかなか治るものではありません。シーズンが始まる前に、薬局などで自分にあった花粉症用の医薬品を見つけておくのが賢い選択と言えるでしょう。もし今現在花粉症にかかりそうな人がいたら、以下の基準を参考にして必要な行動をとりましょう。
花粉症対策の基準とは、「くしゃみの回数」です。たとえば、くしゃみが「5回」でたとしたら薬を飲んでみた方が良いでしょう。10回出たら、耳鼻科で検診を受けてみましょう。
ここで言う花粉症の薬とは一般用医薬品(OTC)のことで、花粉の飛散している段階によって使い方を変えていくのがベストであるとされています。
花粉症の一般用医薬品は大きく二つの種類があります。一つは「成分複合型」と、二つ目は「単独成分型」です。一つ目に上げた「成分複合型」は、花粉がまだあまり出ていない時期に飲むのがオススメです。
何故なら、その成分には花粉症の原因であるアレルギー抗体のヒスタミンを抑える成分以外にも、風邪などによる場合でも出る鼻水などの症状を抑える成分も含まれていて、両方に対応できるからなのです。
そして、二つ目で上げられた「単独成分型」に関しては、花粉の散布量がピークである時期に服用することが勧められます。
理由としては、その時期にはより強い効果のある抗ヒスタミン薬を摂取して花粉アレルギーを抑える必要があり、そのためには複合型ではなく成分が集中した単独型が一番効果的だとされるからです。
時期に合わせて、自分だけで判断せず的確な薬を飲むことを心がけましょう。

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